PHP研究所様の新刊単行本です。
 
四六判、320頁、ソフトカバー仕様
数多の著書を世に出されている北村淳先生の書籍です。

 

PHP研究所様との仕事_1
PHP研究所様との仕事_2
PHP研究所様との仕事_3

 

以下、本の内容紹介より引用、
 

日本では、アメリカや在日米軍にネガティブな説を唱えると「左翼・リベラル」と見なされる。
だが、本書の著者は違う。軍事社会学・海軍戦略論・国家論が専門の学者であり、
米国で海軍の調査・分析の戦略コンサルタントも務めている。
その人物が「日米同盟からの離脱」を説くのはなぜか。

 
日本人は戦後、安全保障でアメリカ頼みとご機嫌とりを重ねた結果、
自国の「国家主権とは何か」が分からなくなってしまった。
加えて深刻なのは、近年における米軍の(核兵器を除く)戦力低下である。

 
(中略)
 
核兵器は使わず、海洋国家の防衛原則に即した装備と態勢を
具体的に構築する著者の本気度は、本書のページをめくればお分かりいただけるだろう。

 
【目次】
序 章 王道へ――「反米」でも「親米」でも「親中」でもなく
第1章 覇道国家アメリカの衰退
第2章 日米同盟離脱と重武装永世中立主義
第3章 日米同盟離脱と非核政策
第4章 永世中立国・日本の国防態勢

 
ここまで。
 

⧹ 文庫デザイン記事まとめ 設置 ⧸

 
装丁に関しては、ビジュアルとして
アメリカ軍空母の画像にノイズ(グリッチ・ノイズ加工)をかけた表現
があると嬉しいとリクエストをいただきました。
とはいえ、グリッチ・ノイズ加工をしすぎると写真の性質上、
何の写真か分かりにくくなる。
ちょうど良い塩梅が必要でした。
 

ノイズ加工の方法もいろいろありますし、
今回のデザインに適した程度はどの辺りか
そこがなかなかに難しい…
 
 
パターンズF エグシェル使用の装丁_1
パターンズF エグシェル使用の装丁_2
パターンズF エグシェル使用の装丁_3
 

カバーと帯の紙資材には、パターンズF エグシェルを使用。
これまでは紙の風合いを活かすためにほとんどがニス引き加工でしたが、
今回はグロスPP加工にさせていただきました。
細かいエンボスにPPがかかると、よりノイズ感が増します。
そして紙自体の耐久性は増すので良きなのです。
 
 
↓別丁扉はジャガードGA-FS紙に特色銀刷り


 

PHP研究所様との仕事_4
PHP研究所様との仕事_5
PHP研究所様との仕事_6

 

付き物紙資材に関しては、
カバーと帯:パターンズF エグシェルにグロスPP加工
表紙:OKサンド、見返し:ジャガードGA-FS、別丁扉:ジャガードGA-FS

となっております。
 
 
果たして日本は「捨て石」となってしまうのか…
本書が多くの方の元に届くことを願っております。
是非にご高覧くださいませ。

 
 
2.8頃発売予定
装丁担当